医学生/研修医向け 基礎医学 内科学 ゴロ合わせ 内科認定医試験
診療データ TNM分類一覧 病期(ステージ)一覧 抗菌薬 診断基準・ガイドライン一覧

当サイトのページランキング

学校保健法-出席停止期間の改正

2012.11.08 (Thu)
学校保健安全法で「第二種感染症」に分類される病気は、「出席停止」が定められています。2012年4月の改正で新たに追加された「髄膜炎菌性髄膜炎」を含めて、9つの病気があります。
2012年4月に出席停止の基準が改定され、

・インフルエンザ
・百日咳
・流行性耳下腺炎

で変更されています。

第二種感染症の出席停止期間(学校保健安全法施行規則,2012年4月改正)
病名 出席停止期間の基準
インフルエンザ(学校) 発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで
インフルエンザ(幼稚園) 発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後三日を経過するまで
百日咳 特有の咳が消失するまで、または五日間の適正な抗菌薬療法が終了するまで
麻疹 解熱した後三日を経過するまで
流行性耳下腺炎 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が始まった後五日を経過し、かつ、全身状態が良好となるまで
風疹 発疹が消失するまで
水痘 すべての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱 主要症状が消退した後二日を経過するまで
結核 病状により学校医等において感染のおそれがないと認めるまで
髄膜炎菌性髄膜炎 病状により学校医等において感染のおそれがないと認めるまで
変更点の比較は以下。

・インフルエンザ
(変更前)"解熱した後二日を経過するまで"
(変更後)"発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで"ただし幼児については"発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後三日を経過するまで"

・百日咳
(変更前)"特有の咳が消失するまで"
(変更後)"特有の咳が消失するまで、または五日間の適正な抗菌薬療法が終了するまで"

・流行性耳下腺炎
(変更前)"耳下腺の腫脹が消失するまで"
(変更後)"耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が始まった後五日を経過し、かつ、全身状態が良好とな
トップページへ  |  この記事へのリンク  |  公衆衛生

訪問看護の対象者と適応保険

2008.01.25 (Fri)
訪問介護(在宅介護)とは、看護の有資格者が訪問し、家庭という環境で、主に疾病・障害をもつ人やその家族に看護ケアを間欠的に提供すること。

1992(平成4)年に老人保健法による老人訪問看護制度(老人訪問看護ステーション)、1994年に健康保険法による訪問看護ステーションが開始され、看護職を管理者としてかかりつけの医師(主治医)の指示のもとに訪問する。ほかに医療機関が実施しているもの、民間企業による看護職の派遣などがある。
保険 対象者
介護保険 65歳以上、または40~64歳の特定疾病患者で要介護・要支援の認定を受けた人
老人保健 要介護認定を受けないで、かかりつけの医師に訪問看護の必要性を認められたもの
医療保険 若年者で、かかりつけ医に医療の必要性を認められた人
要支援・要介護者以外の人
急性増悪に陥った人
神経難病、癌末期などの患者
精神疾患の人

【関連記事】
老人福祉における施設サービス

ゴールドプラン21
トップページへ  |  この記事へのリンク  |  公衆衛生
Adminブログパーツ