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胃内分泌細胞の構成細胞と機能

2008.01.25 (Fri)
胃内分泌細胞とは、種々の消化管ホルモンを産生し、胃液分泌調節に関与している胃粘膜細胞。全粘膜細胞の約3%を占め、胃腺の基底部の上皮細胞間に散在する。

セロトニンを分泌するEC細胞、ヒスタミンのECL細胞、ガストリンのG細胞などがある。消化管の内分泌細胞は胃に限られたものではなく、消化管全体にみられ、胃腸内分泌細胞と総称される。

細胞 分泌物質
主細胞 ペプシノーゲン
副細胞 ムチン
EC細胞 セロトニン
ECL細胞 ヒスタミン
G細胞 ガストリン
壁細胞 胃酸
(胃)D細胞 ソマトスタチン

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2008.01.19 (Sat)
大動脈
大動脈の中膜は弾性繊維が豊富で(弾性型動脈)、血圧や血液量の変化を緩衝する機能に優れている。これは刻々と変化する心拍出量に対応するためである。また、高い血圧に耐えるのに適応している。

小~中動脈
小~中動脈では、発達した中膜の平滑筋が自律神経によって支配を受け、末梢の血流量や末梢の血圧調節に役立っている。

毛細血管
毛細血管は物質交換にあずかるため、1層の内皮細胞から構成される。ときに収縮性を持つルージュ細胞が混在する。

静脈
下肢の静脈には弁が多い。静脈弁の機能不全により、静脈瘤の原因になる。

静脈環流は、骨格筋による筋ポンプ作用、胸腔内陰圧や、心室の吸引作用によって促進される。

頭蓋内の静脈血は重力によって心臓に還流するので、逆流防止機能としての弁は原則として存在しない。

末梢血管は交感神経にて収縮するが、冠動脈は拡張する。

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