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腎血管性高血圧症

2007.03.28 (Wed)


今日の一問一答(2007/03/28):各論V-7「血圧異常」
腎血管性高血圧症では収縮期血圧は上昇するが拡張期血圧は上昇しない。



答え:×(正答率 63.7%)

解説:収縮期血圧のみが上昇する収縮期高血圧(収縮期血圧≧140mmHgかつ拡張期血圧<90mmHg)は、a. 甲状腺機能亢進症、b. 大動脈弁閉鎖不全症などの高心拍出状態を呈する疾患がある。これらでは、拡張期血圧はむしろ低下している場合が多い。

腎血管性高血圧は、拡張期高血圧も上昇する。
拡張期高血圧がみられ、腹部血管雑音がみられる場合、腎血管性高血圧を疑う。

【関連リンク】
2次性高血圧の鑑別診断は、e-residentによくまとまっています。

これ以外の問題に関しては、「今日の一問一答」参照のこと。


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