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持続陽圧呼吸の適応

2007.05.17 (Thu)
【問題】持続陽圧呼吸の適応とならない病態はどれか。
a)心拍出量の正常な重症慢性気管支炎
b)換気血流不均等による低酸素血症
c)緊張性気胸による低酸素血症
d)末梢気道閉塞による無気肺
e)溺水後の肺水腫


【答え】c)緊張性気胸による低酸素血症

【解説】PEEPの適応となるのは、
①気道肺胞間の閉塞(無気肺)
②急性肺水腫(溺水)
③肺気腫などの慢性呼吸不全
④ARDS
である。

禁忌となるのは、気胸・ブラのある患者である。
なぜなら、気道内圧が上がる→肺胞内圧上昇を介して、気漏が増加し、気胸の悪化をもたらす。


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