医学生/研修医向け 基礎医学 内科学 ゴロ合わせ 内科認定医試験
診療データ TNM分類一覧 病期(ステージ)一覧 抗菌薬 診断基準・ガイドライン一覧

当サイトのページランキング

若年者の椎間板ヘルニアに対する指導

2007.08.15 (Wed)
今日の一問必修の基本的事項11「主要疾患・外傷・症候群」
 若年者で急性の激しい腰痛と下肢痛とで体動ができず来院し,椎間板ヘルニアと診断された。
 まず行うべき対応はどれか。
a 安静の指示
b 腰痛体操
c 体幹ギプス固定
d 椎間板ヘルニアの整復
e コルセット着用



正解:a 正解率:71.8%

解説:椎間板ヘルニアの診断確定後は、安静を支持した上で、コルセット着用、内服治療と共に牽引などのリハビリを行う。無効ならばブロック注射、手術を考える。

ゆえに、まずはa 安静の指示(臥床、労働回避)を行い、同時にコルセット着用間欠牽引、服薬(鎮痛剤、筋弛緩剤)、湿布を行う。

それでもダメならば、注射(局所、硬膜外ブロック、主に下肢痛に交感神経ブロック)を行い、上記治療に抵抗性のときや麻痺がある場合は、Love法(部分的椎弓切除術+ヘルニア摘出術)を行う。


トップページへ  |  この記事へのリンク  |  今日の一問一答
Adminブログパーツ