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小児のウイルス性発疹症でみられる合併症

2007.09.07 (Fri)
今日の一問必修の基本的事項11「主要疾患・外傷・症候群」
小児のウイルス性発疹症で最も多くみられる合併症はどれか。
a 糖尿病
b 心不全
c 急性膵炎
d 髄膜炎
e 尿毒症


問題:97E35

正解:d 正解率:92.8%

解説:
×a ウィルス感染により、膵炎を起こすと発症しうる。だが、合併症としてはまれである。

×b ウィルス性心筋炎(コクサッキーウイルスなど)、川崎病により生じることがあるが、ウイルス性発疹症全般で認められる合併症ではない。

×c 急性膵炎は、ムンプスの合併症としてよく知られているが、ムンプスは発疹症ではない。

○d 脳炎と並んで、ウイルス性発疹症(水痘、風疹)の合併症としては最も多い。

×e 病原性大腸菌(O157)の合併症として知られている。


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