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医籍登録について

2008.03.28 (Fri)
医師法第6条(免許の賦与、医師免許証、医師の届出義務)には、

1)免許は、医籍に登録することによつて、これをなす。
2)厚生大臣は、免許を与えたときは、医師免許証を交付する。
3)医師は、省令で定める2年ごとの年の12月31日現在における氏名、住所(医業に従事する者については、更にその場所)その他省令で定める事項を、当該年の翌年1月15日までに、その住所地の都道府県知事を経由して厚生大臣に届け出なければならない。

とある。

すなわち、医籍登録が行われ、ようやく医師免許を与えられた状態となる。よって、登録確認が行われないと医療行為が行えない(見学扱い)となってしまう。

医籍登録には、以下のものが必要となる。

1)免許申請書(申請書様式)
「申請用紙については、各大学に配布(例年12月頃)しているものを利用してください」とある(総合窓口)。試験前に大学から配布されている筈である。

登録免許税として、60,000円分の収入印紙を右上に貼る(郵便局などで買える。高額であるため、合格発表確認後に購入するほうが無難)。消印しないように注意。

2)診断書(申請書様式)
上記の免許申請書と一緒に配布されているものである。医師免許申請手続用の診断書であり、所定の用紙で発行日から1ヶ月以内のものが必要となる(早くもらいすぎないように注意)。

3)戸籍抄(謄)本
発行日から6ヶ月以内のものが必要となる。

4)登記されていないことの証明書
取得する方法としては、
・全国の法務局・地方法務局(本局)の戸籍課窓口で申請する(法務局・地方法務局所在地一覧)。
・郵送で申請する(東京法務局後見登録課のみ取り扱い)
がある。申請書については、法務省「登記されていないことの証明申請」の申請用紙案内から得られる。

郵送申請の場合、返信用封筒あて名を明記の上、返信用切手を貼付した長3サイズ(23cm×12cm)のものを同封して下記提出先に送付する。
〒102-8226
東京都千代田区九段南1-1-15 九段第2合同庁舎
東京法務局民事行政部後見登録課

注意点としては、割り印せずに「登記印紙500円分」を貼付けすることや、年度替わりの時期は、証明書発行の申し込みが多いので、早めに申請することなどである。

5)登録済証明書用はがき
免許証が手元に届くまで仮の証明書となる。郵送料相当(一般的には、50円切手)を貼り、診断書の裏にゼムクリップで留める。


申請は、保健所などで行える。保健所ではなく、都道府県の主管課が受付窓口になっているところもある。不明な場合は、住所地の都道府県県庁または、保健所に問い合わせる。

免許は2ヶ月前後で各都道府県に届き、受け取りには判子(認め印で可)および身分証明のできるもの(運転免許など)を持参する。

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