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内科認定医試験:受験資格について

2011.07.03 (Sun)
まず、内科認定医試験を受けることができるのは、最短で4年目の医師です。
なおかつ、以下の要件を満たしている必要があります(参考:日本内科学会:受験資格)。
1) 大学医学部を卒業している。
2) 受験申込み時、内科学会会員である。
3) 2011年度までの会費を完納している。
4) 下記研修歴を修了した者および試験日までに修了見込みの者
A.2003年(平成15年)以前の医師国家試験合格者の場合
次記の1~4のいずれかに該当する内科研修歴を有し,内科全般の研修を修了した者.
1.教育病院(内科臨床大学院含む)での研修3年以上.
2.教育病院(内科臨床大学院含む)での研修2年以上 + 教育関連病院での研修1年以上 = 計3年以上.
3.教育病院(内科臨床大学院含む)での研修1年以上 + 教育関連病院での研修3年以上 = 計4年以上.
4.教育関連病院での研修5年以上.

B.2004年(平成16年)以後の医師国家試験合格者の場合
次記の1,2のいずれかに該当する内科研修歴を有し,内科全般の研修を修了した者.
1.臨床研修2年 +教育病院(内科臨床大学院含む)での内科研修1年以上 = 計3年以上(その内18 か月間以上,内科研修していること)
2.臨床研修2年 +教育関連病院での内科研修1年以上 = 計3年以上(その内18か月間以上,内科研修していること)

これらの研修を経過し、次の記事のような「研修記録」を記載することが必要となります。

多くの内科系専門医試験の受験資格は「内科認定医取得後、○○年目」といった条件があり、まずは認定医試験をパスしないと、さらなる上積みができない状況にあります。また、医師国家試験からあまり年数が経ってしまうと、なかなか勘が取り戻しにくいといったこともあり、できるだけ早めに取得しておく方が良さそうです。

なお、「内科学会に入会してから○○年経過」といった要件は無いため、直前に入会しても問題ないようです。よく指導医の先生方で「早めに入会しておかないと、試験が受けられない」などと仰る方もいらっしゃるようですが、そのようなことはありません。ただ、あらかじめ入会しておくと、雑誌が送られてくるため、試験勉強の一環にはなります。

【関連記事】
内科認定医試験:2) 研修記録(受け持ち患者)について

内科認定医試験:3) 申込時に必要な書類

内科認定医試験:4) 試験勉強方法

内科認定医試験:5) 試験の形式、流れ


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